ハゲ!薄毛!もうみんなの言葉に悩まされたくない…!そんなときはプロペシア!でもプロペシアって、本当に効果はあるの?副作用は怖くない?そんな悩みを一挙解決ししちゃいます!

プロペシアを服用してはいけないケース

女性はプロペシアを服用できない

プロペシアは、AGAの治療薬として人気があります。
抜け毛を促進する男性ホルモンの因子を抑制する成分が含まれているお薬だからです。
抜け毛に悩む男性にとって、プロペシアは飲むだけで効果を発揮する憧れの薬かもしれません。

しかし、プロペシアは誰でも服用できるという薬ではありません。
服用してはいけないケースがいくつかあります。
まず、未成年の場合は、病院に行っても薬を処方してもらうことはできません。
未成年に対する適用が認められていないからです。
そもそも、未成年でAGAに悩むケースというのが想定されていません。
さらに、未成年の場合プロペシアを飲むことで成長ホルモンの分泌が悪くなってしまうことも考えられます。

未成年と同様に、女性も服用してはいけません。
男性ホルモンの因子に作用するので、女性が飲んでも効果がないためです。
特に妊娠中の女性は、お腹の中の男児の生殖機能に影響が出るので絶対に服用してはいけません。

同様の理由で、プロペシアを飲むと献血ができなくなります。
プロペシアの成分は血液中にも入るので、献血することで女性の体の中に入ってしまうのを防ぐためです。
献血したい場合は、服用を1カ月以上停止してから献血することになります。
献血前には問診が行われますが、その際に服用している薬をチェックします。
自分だけでなく、輸血される人の安全のことを考えて正直に答えましょう。

また、肝機能障害がある患者さんも服用は禁止されています。
肝機能障害とは、肝臓の機能が低下している状態ですが、プロペシアを飲むことでさらに肝臓の機能を低下してしまうことがあります。
元々肝機能障害がある場合は、重篤な症状になってしまうので、絶対に飲んではいけません。

肝機能障害という診断がなくても、アルコールを多量に飲んでいるなど、肝臓へ負担がかかっている場合も避けた方がいいでしょう。
プロペシアの処方の前に、肝機能障害の検査を受けた方が安心です。

プロペシアは割って飲めない、割れた場合はどうする?

プロペシアはピンク色の丸い錠剤です。
基本的に毎日1回、継続的に服用することで効果を発揮します。
発毛する薬ではなく、抜け毛を防ぐ薬なので、飲んでもすぐには効果を感じられないこともあります。
最低でも半年は服用するつもりで飲む始めることが大切です。

しかし、プロペシアは保険外治療なので、半分に割って飲めばその分長く飲めると考える人もいるようです。
錠剤を割るということは、決していいことではありません。
プロペシアは、万一女性が触れても安全なように回りをコーティングしていますが、錠剤を割ることで、コーティングされていない断面が出てしまいます。

錠剤を割ることを前提に作られた薬ではないので、割ったものを飲んだ場合、どのような作用が出るかが分かりません。
もし何らかのトラブルが発生しても保証を受けることはできず、すべて自己責任になってしまいます。

カッターなどで錠剤を割るというのは意図的ですが、落としたなどの衝撃で割れてしまうこともあるでしょう。
そのような場合は、そのまま破棄するのが一番安全です。
ちょうど飲むタイミングであれば、割れたもの同士を一緒に飲むこともできますが、あまり推奨されない飲み方です。

プロペシアは、1日に1回、1錠を飲むように作られています。
錠剤を割ることで、思ってもいなかった作用がでてくる恐れがあります。
せっかくAGAの治療薬として前向きな気持ちで飲んでいるのに、他の作用が出てしまってはいけません。
薬は安全に正しく服用することで、効果を発揮します。
医師の指示通りではない飲み方は行わないようにしましょう。
効果が感じられないからと、1回に2錠飲むような方法も体にはいい影響がないので行わないようにしましょう。